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【初心者向け】Live2Dモデルの作り方完全ガイド2026年最新版

【初心者向け】Live2Dモデルの作り方完全ガイド2026年最新版

VTuberとして活動を始めるために必要なのが、自分のアバターとなるLive2Dモデルです。「Live2Dって難しそう」
と感じている方も多いかもしれませんが、2026年現在は初心者でも挑戦しやすい環境が整っています。今回は、Live2Dモデルを手に入れる方法から実際に配信で使うまでの流れを、ステップごとに解説します。

Live2Dモデルとは? VTuberに必要な理由

Live2Dは、2Dイラストを立体的に動かす技術です。VTuberの多くは、このLive2Dモデルをアバターとして使用しています。
Webカメラで顔の動きをトラッキングし、それをLive2Dモデルに反映させることで、まるでキャラクターが生きているかのような配信ができます。

3Dモデルと比べて制作コストが低く、イラストの魅力をそのまま活かせるのがLive2Dの大きなメリットです。
個人VTuberの大多数がLive2Dモデルを使用しているのも、こうした理由からです。

ステップ1: モデルを手に入れる3つの方法

Live2Dモデルを手に入れるには、大きく3つの方法があります。

方法1: 既製品を購入する(初心者におすすめ)

最もハードルが低いのが、既製品のモデルを購入する方法です。

nizimaはLive2D公式のマーケットプレイスで、プロのクリエイターが制作した高品質なモデルが多数販売されています。
価格帯は5,000円から50,000円程度が中心で、すぐに使える状態のモデルが手に入ります。

BOOTHでもLive2Dモデルが豊富に出品されており、個性的なデザインのモデルを探すのに適しています。

方法2: オーダーメイドで依頼する

自分だけのオリジナルモデルが欲しい場合は、イラストレーターとLive2Dモデラーに依頼するのがベストです。

coconalaやSKIMA、X(旧Twitter)のコミッション募集などで、Live2Dモデル制作を受け付けているクリエイターを見つけられます。
相場はイラスト制作とLive2Dモデリングのセットで10万円から30万円程度。納期は1か月から3か月程度が一般的です。

方法3: 自分で作る

イラストが描ける方は、自分でLive2Dモデルを制作することも可能です。

Live2D Cubism Editorの無料版(FREE版)を使えば、基本的なモデル制作ができます。
公式チュートリアルも充実しており、独学で習得しているVTuberも少なくありません。ただし、クオリティの高いモデルを作るには相応の学習時間が必要なので、初心者にはまず既製品の購入をおすすめします。

ステップ2: 配信ソフトにモデルを読み込む

Live2Dモデルを手に入れたら、次は配信ソフトにモデルを読み込む作業です。

nizima LIVE(おすすめ)

2026年3月に大幅アップデートされたnizima LIVEは、Live2D公式の配信アプリとして最も信頼性が高い選択肢です。

トラッキング精度が向上し、表情の微細な変化も正確に反映されるようになりました。新エフェクト4種の追加や表情ブレンド防止機能など、配信のクオリティを高める機能が充実しています。
Windows版ではGPUスケジューリング優先設定も追加され、配信中のパフォーマンスも向上しています。

VTube Studio

nizima LIVEと並んで人気なのがVTube Studioです。Steam経由でインストールでき、豊富なカスタマイズ機能が魅力。
有志が制作したプラグインも多く、上級者向けの細かい調整が可能です。

ステップ3: OBSと連携して配信する

モデルを配信ソフトに読み込んだら、OBS Studioと連携して配信環境を完成させます。

基本的な流れは以下の通りです。

  1. nizima LIVEまたはVTube StudioでLive2Dモデルを起動
  2. OBS Studioでウィンドウキャプチャまたはゲームキャプチャでモデルを取り込む
  3. 背景画像やオーバーレイを追加してレイアウトを整える
  4. マイクなどの音声設定を行う
  5. 配信プラットフォーム(YouTube、Twitchなど)の配信キーを設定

最初はシンプルな構成から始めて、慣れてきたら背景やエフェクトにこだわっていくのがおすすめです。

スマホだけで始めたい場合

PCを持っていない、または手軽に始めたいという方には、スマホアプリという選択肢もあります。

IRIAMはイラスト1枚をアップロードするだけでVTuber配信ができるアプリです。2026年のアップデートでブロックワード機能も追加され、安心して配信できます。

REALITYはアプリ内でアバターを作成でき、イラストの用意すら不要です。最も手軽にVTuberデビューできる方法と言えるでしょう。

まとめ

Live2Dモデルを手に入れてVTuber配信を始めるまでの流れを解説しました。2026年現在、既製品の購入なら数千円から、オーダーメイドでも10万円程度からオリジナルモデルが手に入ります。

初心者の方は、まずnizimaやBOOTHで既製品モデルを購入し、nizima LIVE + OBS Studioの組み合わせで配信を始めるのが最もスムーズです。
完璧な環境を整えてからデビューするよりも、まずは始めてみて少しずつ改善していくほうが、楽しく活動を続けられるはずです。

参考・引用元

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