VTuberとして活動を始めたいと考えている方にとって、2026年春は絶好のタイミングです。大手事務所から新興プロジェクトまで、さまざまなオーディションが開催されています。
今回は、2026年4月時点で応募可能なVTuberオーディション情報を網羅的にまとめました。
大手事務所のオーディション状況
にじさんじ(ANYCOLOR)
にじさんじを運営するANYCOLORは、2025年度に続いて新人約20名をデビューさせる方針を継続しています。
多人数デビュー戦略はにじさんじの大きな特徴で、ホロライブの少数精鋭路線とは対照的なアプローチです。
また、VTA(Virtual Talent Academy)を通じた育成プログラムも実施中。VTAはデビュー前にトレーニングを積める仕組みで、未経験者でもステップアップしやすい環境が整っています。
ホロライブ(カバー)
ホロライブは常設オーディションを継続的に受け付けています。募集時期を限定しないスタイルなので、「今すぐ応募したい」
という方にとってはハードルが低いのが魅力です。ホロライブは少数精鋭でデビューさせる傾向があるため、選考は厳しいものの、デビュー後のサポート体制は手厚いことで知られています。
NIJISANJI EN
英語圏向けのオーディションも通年で実施されています。海外での活動を視野に入れている方、英語でのコミュニケーションが得意な方にとっては大きなチャンスです。

中小・新興事務所にも注目
2026年春は、大手だけでなく中小・新興事務所からのオーディションも活発です。
のなめぷろだくしょんは初めての新人オーディションを開催。新規参入事務所ならではのフレッシュな環境で活動できる可能性があります。
REJECTはゲーミング系VTuber事務所として積極的に人材を募集中。ゲーム配信をメインに考えている方にとっては、専門性の高い環境が整っています。
にゃんたじあ!やLilyetteといった新興VTuberプロジェクトも募集を開始しており、まだ所属タレントが少ない段階から一緒に事務所を成長させていくという選択肢もあります。

2026年オーディションの特徴と傾向
2026年春のオーディションには、いくつかの共通する傾向が見られます。
まず、未経験者歓迎の事務所が増加しています。以前は配信経験者が有利とされていましたが、今ではポテンシャル採用を重視する事務所が増えてきました。
次に、サポート体制の充実が目立ちます。キャラクターデザイン、Live2Dモデル、配信機材のサポート付きオーディションが主流になりつつあり、自分でモデルや機材を用意する必要がないケースも珍しくありません。
さらに、多様なスキルを求める傾向があります。配信経験だけでなく、歌、イラスト、トークなど幅広い特技を持つ人材が求められています。何か一つでも得意なことがあれば、それがオーディションでの武器になります。

企業所属 vs 個人デビューという選択肢
企業オーディションだけが選択肢ではありません。2026年現在、個人VTuberとしてデビューするための環境も大幅に整備されています。
BOOTHやnizimaではLive2Dモデルを手頃な価格で購入でき、IRIAMやREALITYなどのスマホアプリを使えば、スマホ1台でVTuberデビューすることも可能です。
企業所属のメリットはサポート体制と集客力、個人デビューのメリットは自由度と即時性。自分がVTuberとしてどんな活動をしたいのかを明確にしたうえで、最適な道を選びましょう。
まとめ
2026年春は大手から新興まで、多数のVTuberオーディションが開催されています。未経験者歓迎の事務所も増えており、VTuberに挑戦するハードルはかつてないほど低くなっています。
企業所属か個人デビューか、どちらの道を選ぶにしても、まずは情報収集が大切です。気になる事務所やプロジェクトがあれば、公式サイトで最新の募集要項を確認してみてください。
あなたのVTuberとしての第一歩を、この春に踏み出してみてはいかがでしょうか。